設定途中に文中に表示されている情報は架空情報です。
各設定項目はお客さまの情報を入力していただきますようお願いいたします。

スタートメニュースタートメニュー→「電子メール(Windowsメール)」をクリックします。

ツールメニューメニューバーの「ツール(T)」から「アカウント(A)」をクリックします。

インターネットアカウントインターネット アカウント」ダイアログボックスが表示されます。

一覧より「メール」項目にあるアカウント設定名(例:ny.thn.ne.jp)をクリックし、「プロパティ(P)」ボタンをクリックします。

プロパティプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。


【全般】タブ 「メールアカウント
メールアカウント メールアカウント情報に名前が設定できます。


【全般】タブ 「ユーザー権限
名前(N): 設定している名前が表示されます。
会社(O): 空欄
電子メールアドレス(M): 設定しているメールアドレス
が表示されます。
返信アドレス(Y): 送信したメールアドレスとは異なるメールアドレスに返信を希望する場合に、返信メールを受信するメールアドレスを入力します。
メールの受信時および同期時にこのアカウントを含める(I) チェックを入れます
(※デフォルト)


サーバー タブサーバー」タブをクリックします。


【サーバー】タブ 「サーバー情報
受信メールサーバの種類(M): 「POP3」(※デフォルト)
受信メール(POP3)(I): メール受信(POP)サーバ名
送信メールサーバー(SMTP)(O): メール送信(SMTP)サーバ名


【サーバー】タブ 「受信メールサーバー
ユーザー名(A): メールアカウント
パスワード(P): メールパスワード(表示は●)
パスワードを保存する(W) チェックを入れておくと便利
セキュリティで保護された
パスワード認証でログインする(S)
チェックしない


【サーバー】タブ 「送信メールサーバー情報
このサーバは認証が必要(V) チェックしない

接続タブ接続」タブをクリックします。


【接続】タブ 「接続
このアカウントには次の接続を使用する(U): チェックしない

セキュリティタブ【セキュリティ】タブは設定は不要です。

詳細設定タブ詳細設定」タブをクリックします。


【詳細設定】タブ 「サーバーのポート番号
送信メール(SMTP)(O): 25
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(Q) チェックしない
受信メール(POP3)(I): 110
このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(C) チェックしない


【詳細設定】タブ 「サーバーのタイムアウト
1分(※デフォルト) 通常はこのままご利用ください。


【詳細設定】タブ 「送信
次のサイズよりメッセージが大きい場合は分割する(B) 通常はこのままご利用ください。


【詳細設定】タブ 「配信
サーバーにメッセージのコピーを置く(L) 通常はチェックしないでください。(※)


※注意事項

こちらの機能を利用すると受信したメールをメールサーバーにコピーしておくことができます。
しかしコピーされたメールが蓄積されメールボックスの最大容量に達した場合、新着メールをメールボックスに受信する事が出来なくなります。ご注意ください。

OK」ボタンをクリックして「プロパティ」ダイアログボックスを閉じてください。
インターネット アカウント」ダイアログボックスは「閉じる」ボタンで閉じてください。

以上で、Windowsメール 6.0 メールアカウントの設定確認は完了です。